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ネオ学童に人気が高まる!そのサービスと人気の理由とは?

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小学生を放課後に預かる学童に人気が集まっています。

ただ預かるのでなく、学習やスポーツなど教育面でプラスになるサービスが充実しています。詳しく見ていきましょう。

ネオ学童に人気が出る理由とは?

学童の人気の高さの理由は、遅くまで子供を預かってくれるという便利さと、教育もしてくれるという点にあります。

教育熱が高い親からは、高いお金を払ってでも利用価値のあるサービスとなっています。

学童の一つ、伸芽'Sクラブ(しんが~ずくらぶ)では、学校の宿題を教えるだけでなく楽しみながらさまざまなことを学べるカリキュラムがあるのも、魅力の一つです。

しんが~ずくらぶでは、中学受験を見据えた授業を行うGタイムが行われているほか、ダンス、バイオリン、囲碁、ピアノ、英語、絵画などの習い事を追加で受けられるサービスを展開しています。

 

公立の学童もありますが、より遅くまで子供を預かってくれ、教育を施してくれるこのようなネオ学童が人気を呼んでいます。

 

法律上、政府や自治体からの補助は出ないので利用料金は割高になりますが、教育熱の高い保護者はそれでも利用したい、という気持ちのようです。

このような学童に通う児童達は、自身が通う小学校から下校した後に施設を訪れ、宿題、おやつを住ませると、各自の習い事を受けます。

 

もちろん、勉強づけでなく、授業やカリキュラムの合間には遊びの時間も設けることが可能です。

夕食を出してくれるサービスもあり、忙しい保護者には重宝されるサービスとなっています。

 

遅くまで預かってくれることに加え、児童を家庭まで安全に送り届けてくれるサービスがある施設もあります。

 

 

神奈川県藤沢市にあるキッズデュオは、ネイティブ講師と日本人のバイリンガル講師を常駐させ、原則英語を話させる学童となっています。

子供に英語を得意にさせたいと願う保護者の利用を狙います。

英語は小学校でも2020年より正式教科となり、ゆくゆくは中学受験などでも取り入れられる可能性が高いです。

 

大学受験での民間の英語試験活用の動きも有り、早いうちから英語になれ、英語力を伸ばせる環境を望む声が多くなってきています。

 

キッズデュオは現在140施設を構え、生徒数は1万1千人にもなります。

2021年までにあと90施設ほどを増設することを目指しています。

 

学習塾が学童事業に乗り出す動きも出ています。

アフタースクールワイズは、Z会ホールディングスが運営する学童施設です。

秀英予備校でも学童事業への参加が今年から始まっています。

 

このようなネオ学童は、さきほども触れましたが行政からの補助はありません。つまり、料金はかなり高めになります。

 

費用が高くても利用される

しんが~ずくらぶの場合、週に5回利用すると月額6万円に加え、施設維持費、習い事の料金は別にかかります。

キッズデュオの場合は週に2回で月額3万5千円となります。

 

 

保護者の反応は、トータルで考えると値段は変わらないというものです。

預けるサービスにより仕事に支障がなく、習い事や塾の費用は含まれ、送迎にかかる時間や手間がなくなること、そして子供の未来を考えれば、相応の値段であるという認識のようです。

 

教育熱の高い共働き夫婦にすれば、こんなありがたいサービスはないとも言えます。

なお、保護者の中には、公立の学童とネオ学童を使い分ける方もいるそうです。習い事のある日はネオ学童、ない日は公立の学童を使う、というような使い分けが見られるといいます。

 

 

学習塾に加え、フィットネスクラブ大手が学童施設の運営に参加する動きもあります。

ティップネスというネオ学童施設では、水泳、バレエ、フットサルなどの運動ができるオプションを提供しています。

なお、保育は保育専業のウィズダムアカデミーへ委託しています。そのほか、英語の授業や工作、美術の授業も取り入れています。

 

 

ネオ学童は、このように、本業の保育事業を営む業者以外からの参入が後を絶たないビジネスとなっています。

鉄道会社の例では、京浜急行電鉄と明光ネットワークジャパンがタッグを組み、学童保育施設を京浜急行の高架下に開業しました。

東急電鉄や阪急電鉄も同様の動きを見せます。

 

 

学童保育の利用者は小学校1年生から3年生が多数を占めます。

しかし、4年生からの進学塾利用などにもつなげることができます。

そのため、学習塾を運営する企業グループと提携して学童保育施設を営むことができるのは、将来の顧客に対する有望なアプローチとも言えます。

 

 

また、これまで送迎の手間を考えて利用できなかった層に対してもアプローチできる強みがあります。

ネオ学童の人気ですが、やはり共働き夫婦の増加傾向が追い風になっているといいます。

 

ネオ学童に加え、従来の学童に対するニーズも高まっているそうです。

2018年5月時点にて、学童保育利用者は123万人を超えていると、厚生労働省は発表しました。

20年前に比べると4倍ほど、5年前と比較しても4割以上増えており、短期間に急激に伸びています。

ネットでの反応

時代の流れを感じるという反応が見られた一方で、親のもとで教育を受ける時間の意義が薄れないかを心配する声が見られました。

また、子供の側からすれば、遊び盛りな時期に習い事ばかりとなり、窮屈な思いをさせるのではないか、と心配する声もあります。

 

子供の未来のための教育を施すことも大切ですが、子供自身の意志も確認し、親との時間も大切にしながら、ネオ学童の良いところを利用していける形が望ましいと言えます。

 

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