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Amazonでの不正レビューとは?実態と選別アプリを紹介

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amazonでの不正レビューが問題になっています。

どのような不正レビューがあるのか、被害防止のためにはどうすればよいのか。チェックしてみましょう。

Amazonでの不正レビューとは?

Amazonの不正レビューとは、本当にその商品に対して評価していないレビューを指します。

 

たとえば、コメントなしで無条件で5段階評価で5つ星をつけられているレビューが2000以上存在したり…。

はたまた大量のレビューが特定の1日に大量に投稿されていたり、販売前の日付になぜかレビューが入力されていたり、その商品と無関係である商品についての感想が書かれていたり、自動生成したのか日本語的に意味不明なコメントがあったり…。

 

こうした明らかな不正レビューが後を絶たないのが現状です。

 

Amazon側でもこのような不正レビューの存在は認めています。

現在24時間体制で毎日すべてのレビューを分析しているそうなのですが、数が多すぎて対応が追いつかないのが現状のようです。

 

そして、この不正レビューは、星の数の多さにより商品を比較している購入者にとって不幸な結果をもたらすことがあります。

Amazonの販売画面に出る星の評価は、すべてのレビューの星の数の平均です。

 

つまり、不正な5つ星レビューが大量にあれば、正直に3や4の評価が入っていてレビューの母数が少ない商品の方が本来優れていたとしても消費者が選ばないことになるのです。

 

 

時間はかかりますが、消費者の側としては、星の数をざっと見て評価するのでなく、レビューの中身を見たり、Amazonのレビュー以外の方法で商品を評価、比較して選ぶことが望ましいといえます。

 

とはいえ時間がかかるのがネックです…。

不正レビューを検知するサービスであるレビュー探偵とは?

このような事態を受けて、アメリカの某企業が、不正レビューを見抜いて、本当のレビューのみを検出してくれるアプリを開発しました。

 

一つ一つのレビューの妥当性を検証して丁寧に商品を選びたいのが消費者の気持ちですが、同時に早く買い物を済ませたいという心理もあります。

 

このアプリはそのようなニーズに合致しています。

 

レビュー探偵というのがそのアプリの名前なのですが、アンドロイド向けのアプリとなっています。

アプリを活用して商品ページのURLを分析すると、数十秒から2分程度で結果が出ます。

 

気になるのがアプリの性能です。

いくら迅速に結果を出してくれるといえ、正確に判断してくれなくては意味がありません。

 

そこで、そう思ったある方が、大量のレビューがある同じような3商品について、アプリによる検出と、自分の目ですべてのレビューを一つ一つ確かめる作業を行いました。

 

すると、その方が最も手作業で高く評価した商品については、アプリにより不正レビューを取り除いた評価と合致し高い評価だったそうです。

 

また、レビュー探偵の結果は信頼度も示されます。

100%中どのくらいかが示されるのです。

 

 

アプリの開発者である方は、不正レビューによりショッピングの所要時間が長期化していることにいらだちを感じて、このようなサービスを始めたといいます。

アプリを作成するに当たり、不正レビューの特徴をExcelに打ち出し、まとめました。それらをもとに、不正レビューを検出して排除するアプリを試作したといいます。

 

 

ところが、最初の試作品は完成品とはほど遠いものだったといいます。

試行を数百回繰り返し、ついに5月末下旬、Google Playに公開する段階までたどりつくことができました。

 

 

なお、不正レビューを作成する方に手の内を悟られるのは不利益になるので、どのようなロジックを用いてアプリを作動させているのかは非公開としています。

 

ただし、ヒントとしていくつか教えてくださったことがありました。

たとえば、商品のカテゴリーごとに、どのくらいの頻度で投稿されるのかが平均から推察することができるといいます。

不正レビューを検知する際には、この頻度から逸脱している場合が多いので、そのあたりを手がかりとして検知に役立てているのだそうです。

 

また、不正レビューのコメント本文には特徴が見られるといいます。

 

そのほか、アプリの結果で示される信頼度は、レビューが不正ではないものの比率を計算したものでなく、怪しいと判断されたものがあるたびに評価を下げる減点方式にて算出している数値のようです。

ネットでの反応

 

最近Amazonでよく買い物するんですけど、なんかおかしいなぁって。

星5、4が多い商品なのに、上の方にきてる評価が星1、2ばかり。

よく見ると、星1、2の役に立ったボタンの数が異常に5、4に比べて多いだよねぇ。

不正レビューで話題になったけど、こういう嫌がらせまだあるんですねぇ。

ネット上では、不正レビューやわざと低評価をつける方の存在に敏感になっているような印象がありました。

レビューはあくまで参考程度に、自身で責任を持って選ぶ姿勢が無難であるでしょう。

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