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あいちトリエンナーレ炎上問題で芸術監督津田大介は終了?

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国際芸術祭あいちトリエンナーレが昭和天皇の肖像画を燃やす作品、慰安婦像をモチーフにした作品、特攻隊員を揶揄する作品などが展示されて苦情が相次ぎ、脅迫事件にまで発展。

一部の展示が中止される事態に発展しています。

問題の本質に迫っていきましょう。

自治体が開催する芸術祭でプロパガンダは許されるのか?

「表現の不自由展」と題して開催された展示会で昭和天皇の肖像画を燃やす作品、慰安婦像をモチーフにした作品、特攻隊員を揶揄する作品などが展示されましたが、芸術と表現の自由の問題になるときにテーマとなるエロ、グロ表現は皆無。

この表現の不自由展では政治的な思想、主張を伴った作品ばかりで、それも左翼勢力がよくやるプロパガンダ的な手法のものが多かったため、表現の不自由展というテーマとは名ばかりで左派系過激作品を展示することが目的となってしまっていたようです、

国際芸術祭の場を借りて、意図的に政治的なメッセージを発したととられても仕方がありません。

しかし、展示の中止は憲法違反にあたるという声もあります。

日本国憲法第21条で認められている国民の権利。第1項には「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」

とあり、行政が展示を中止させるのは表現の自由を侵害するという批判もあります。

また、憲法に対して忠実であるならば公共の福祉を尊重しろという声もあります。

日本国憲法12条には「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ」とあります。

また13条の後段にも、「生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする」

と明記されていて個人の自由は公共の福祉(全体の利益)に反さない程度に尊重されるという趣旨があります。

というわけで、表現の自由は無制限に認められるものでもなく公共の福祉に反しない程度かどうかというチェックを行政側は入れる必要があり

特定の個人を揶揄したり攻撃する作品については、公共の福祉に明らかに反するので

憲法に照らし合わせると表現の自由を守ろうとすれば公共の福祉が侵害されるという二律背反の状態となっています。

津田大介氏に批判が集中

芸術監督の津田大介氏はジャーナリストであり芸術とは本来は畑違いの方です。

どちらかといえば左派系のジャーナリストでネトウヨ批判に熱心なタイプでした。

今回も芸術監督の立場でいつものネトウヨ勢力への煽りをやってみたんでしょうが、このような政治的な対立を国際芸術祭に持ち込むこと自体がタブーであることを自覚していたかどうかは定かではありません。

ニコニコ動画で思想家であいちトリエンナーレのアドバイザーを務める津田大介氏の盟友である東浩紀氏と対談した際には

津田:現物を、展示すると。公立美術館で撤去されたものを、「表現の不自由展」という展覧会を持ってくる体にして全部展示してやろうというそういう企画で。おそらくみんな全然気づいてないけど、これが一番やばい企画なんですよ。おそらく、政治的に。

東:やっぱり…天皇が燃えたりしてるんですか?

東:天皇制にはどんなお考えですか?

津田:まあ天皇というのは一つタブーになって撤去されるという事例があって、それは広く知られているので、それはこの展覧会でもモチーフになる可能性は、あります。

東:えーっ!こんな令和でめでたい時に?

津田:令和の今だからこそ、違った意味を感じ取れるとも思うんです。

東:人々は新しい元号ですごく前向きな気持ちになってるときに、税金でそういう…やるのはどうなんですかねえ?

津田:二代前じゃん。二代前になると人々の記憶も、二代前だし、歴史上の人物かな、みたいな。そういう捉え方もね。

とコメントしていたことが発覚してさらに炎上してしまいました。

東浩紀氏は津田大介氏に展示の中止と津田大介芸術監督の辞任を要求してアドバイザーを辞任しています。

見切られたわけですね。

東浩紀氏は

「『表現の自由』vs『検閲とテロ』という構図は、津田さんと大村知事が作り出した偽の問題だと考えています」

「海外のアーティストは表現の自由を訴えている。けれどもそれは日本の市民には特定のイデオロギーやプロパガンダに賛同する党派性のように見える。このようなねじれを作り上げた責任は津田さんにあり、彼はそれを早急に解きほぐさねばなりません」

「運営側に毅然とした態度があれば、離脱作家のドミノ倒しは避けられたし、避けられなかったとしてももっと遅くできたはずだと思います。このままではもっと離脱作家が増えるかもしれません。今回はアーティストがたいへん気の毒です」

とツイッターでコメントしています。

展示の中止は憲法違反につながると主張していた名古屋県知事であり、あいちトリエンナーレの主催者である大村氏は

「津田芸術監督が全責任を持ってる」 「知事は全体の円滑な管理・運営、予算を見る」 「中身ついては芸術監督の責任で仕切ってもらう」

と述べていて展示の中止は憲法違反ですが、全責任があるのは津田大介氏です。

と華麗な責任転嫁を決めて逃げ切りを図っています。

この期に及んで津田大介氏は表現の自由を守るために一時は安全上の理由から中止していた一部展示の再開を模索していますが、協賛企業一覧がホームページから削除されるなどスポンサーが離れています。

スポンサーとしては宣伝もかねて資金を拠出しているので訴訟問題となるでしょう。

12億円を愛知県はこのあいちトリエンナーレに提供していますが、さらに大きくなりそうですね

愛知県の住民には同情します。

ネットの声

東浩紀の議論は要するに「権力や世論に忖度して、過激な作品は自粛せよ。マジョリティを気持ちよくさせるのが芸術の仕事だ」と言う立場を婉曲に支持しているに過ぎない。

あいちトリエンナーレ本当に御愁傷様って感じですね。
津田大介みたいな異物を入れたのがそもそもの間違いとはいえ、
掌返しで自分は止めたんだ何だと言い訳を始める愛知県知事に、一方的に三行半突き付けて良識人ぶろうとしてるアドバイザーとか、本当に「芸術が食い散らかされた」って感じですね。

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