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ハロプロ最新グループBEYOOOOONDSがデビュー曲でオリコン1位。令和のアイドル像に迫る

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ハロプロの最新グループBEYOOOOONDSがオリコンウィークリー1位を獲得。

「〜を超えて」「〜の向こう側へ」という意味を持つ英単語「Beyond」をグループ名の語源とし、既成の枠組などを超えて、自由に未来へ大きくビヨーンと伸びていってほしい、という思いが込められているのだそうです。

そんな彼女たちに迫ることで時代の変化を読み解くことが出来るでしょう。

センター不在の粒ぞろい集団

BEYOOOOONDSは12人グループでハロプロ研修生(ジャニーズジュニア的な下部組織)から昇格した4人組CHICA#TETSU (チカ#テツ)、5人組の雨ノ森 川海、オーディション合格組の3人に分かれています。

リーダーは2人制でCHICA#TETSUから一岡伶菜、雨ノ森 川海から高瀬くるみが選出されています。

ハロプロ研修生昇格組の9人はモーニング娘。などのオーディションを落選したのちに研修生として下積みを重ねてデビューした苦労人タイプが多く、華のあるセンター的な存在はいませんが、全体的に歌、ダンスのレベルは高いのが特徴。

オーディション合格組の3人はそれぞれ一芸に秀でていて、クラシックバレエの平井美葉、ワックダンスの里吉うたの、ピアノの小林萌花がいます。

平井美葉はハロプロの他のグループの振り付けを一部担当。

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. . . 泡沫サタデーナイト! ソロダンス ロッキン披露ver. . 無音で動画撮って後から音を入れたので、若干ズレあるかな…しかもなんか改めてダンス動画とか恥ずかしいし…表現としてまだまだだし…… でも、あのステージで踊れたの 最&高だったからテンションで載せちゃう . . #泡沫サタデーナイト! #rijf2019 #ロッキン #ダンス #ソロダンス #踊ってみた #振り付け #平井美葉 #BEYOOOOONDS #これ本当です #ありがとう #私ももっと頑張らなきゃ #morningmusume19 #モーニング娘19 #石田亜佑美

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小林萌花は曲中のピアノ演奏を担当するなどその実力を発揮しています。

まとめると

BEYOOOOONDSは歌、ダンスの全体のレベルが高いうえでさらにメンバーの一芸を活かしたパフォーマンス集団のようで、ライブシーンでの活躍に重きを置いています。

8月に行われた東京アイドルフェスティバルでは、音響トラブルに見舞われながらもアドリブでボイスパーカッションでリズムを取り、曲を続けて対応力の高さを見せています。

このように飛びぬけて可愛いメンバーがいるわけではなく、歌、ダンスも全員がそこそこ上手く平均値が高いグループですね。

話題性に欠けるというのが弱点だと感じます。

おふざけ的なノリの曲が多い

昨年ハロプロっぽいという謎の理由でブレイクしたDAPUMPのUSAに影響されたのか、話題性を作りに行ったのかぶっ飛んだ歌詞の曲が多くなっています。

トリプルA面のメジャーデビューシングル「眼鏡の男の子/ニッポンノD・N・A!/Go Waist」は眼鏡の男の子は演劇も曲中に入り眼鏡の男の子に恋をする女子の気持ちを歌った少女漫画っぽい世界観。

ニッポンノD・N・A!はパクリすれすれでDAPUMPのUSAに寄せたパロディ曲。

Go Waistはダイエットがテーマで曲中にエクササイズタイム、ピアノソロ演奏が入る

という3曲とも思いっきりふざけた曲に仕上がっています。

とはいえふざけることが出来るのはスキルが全員そこそこ高いからで、ふざけた曲をやることでイメージが下がるほどのビジュアルの子もいないBEYOOOOONDSならではのスタイルといえるでしょう。

もともとモーニング娘。というグループ名もかなりふざけていますし、大ヒットとなったLOVEマシーンも

熱けりゃ冷ませばいい(夫婦)

さみしけりゃeverybody、body、body

恋愛レヴォリューション21も

超超超いいかんじ

超超超超いいかんじ

超超超いいかんじ

超超超超いいかんじ

超超超いいかんじ

超超超超いいかんじ

超超超いいかんじ

超超超超いいかんじ

などふざけた感じの意味の分からない、なぜか楽しい歌詞が多かったですね。

オシャレでかっこいい路線で女性ファンを増やしている現在のハロプロの中でBEYOOOOONDSは初期ハロプロのノリを引き継いだ原点回帰のグループといえるでしょう。

女性ファンの増加で離れていきそうな男性ファンを引き留める狙いもあるかもしれません。

デビュー曲から普通にかっこいい曲をやるより少しかわいそうになるほどふざけた感じの曲をやったほうが応援してもらいやすいという狙いがあるのかもしれませんが、思いっきりスベる可能性もあるギャンブル性が高いチャレンジですね。

アイドルグループが乱立する中でハロプロが独自性を打ち出すためには、この路線は正解だと思います。

というわけで少々地味ですが、粒ぞろいの実力派が揃っていてライブパフォーマンスで魅せるというスタイルは新しいですし、根付くかどうかはBEYOOOOONDS次第といったところ。

 

ネットの声

なかなか前に出れないみよちゃんを見かねて、
くるみんはヘッドホンをつけて目立たせてくれて、
いっちゃんは最後にみよちゃんを
真ん中まで連れて行ってくれた。
素敵なグループだ。

今週のオリコン週間ランキング、BEYOOOOONDSの「眼鏡の男の子/ニッポンノD・N・A!/Go Waist」が9.9万枚で1位とは、びっくり!
2位の三代目(6.2万)に勝ってる!
ビルボードでも、1位(9.4万)。
新グループが売れるのは嬉しいけど、J=Jやアンジュが負けてるのは複雑な気分。
結局は人数と若さか?w

黄金期の後につらい時代を過ごしたハロプロは堅実に固定ファンを掴んでいく方針でしたが、ようやく世間的に話題となるためにセルアウトした印象を受けます。

オリコン1位で幸先の良いスタートになりましたが、宣伝も含めてコストもかなりかけた作品だったので当然ですね。

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