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森保JAPANがつまらない理由と無能と批判されるわけ。

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サッカー日本代表の話題性が落ちているということはここ数年感じていますが、森保監督のサッカーがつまらないといわれていることも一つの要因となっています。

なぜ森保監督のサッカーはつまらないのか、つまらないことは悪いことなのかまとめてみました。

森保監督は超リアリスト

森保一は選手時代に1992年~1996年にかけて日本代表で活躍。

守備的ミッドフィルダーとして中盤の底で守備を最優先し、相手ボールを奪い攻撃の芽を摘む能力、また攻撃をディレイさせることに長けていてボランチという言葉を日本に根付かせたともいわれています。

森保一は「ビハインド・ザ・ボールの申し子」ともいわれ、ボール保持者の影としてカバーリングと攻撃の行き詰った際に後方でパスのサポート役をこなすのが抜群に上手かったです。

森保一という人は選手時代から陰の功労者タイプであり、監督になっても自分自身が先頭に立って引っ張っていくというよりも「ビハインド・ザ・選手」というスタンスで選手を見守りながら必要であればサポート役として導いていくというスタイルを持ちます。

自己主張は少なく、森保一のサッカーと呼べるような独自の戦術を貫くわけでもなくチームとしての最適解を冷静に見極めて勝つ確率が高い方を選択します。

森保監督は2012年に現在コンサドーレ札幌で監督を務めるミハイロ・ペトロヴィッチ監督の後任としてサンフレッチェ広島で監督キャリアをスタートさせました。

前年度までコーチとして師事してきたペトロヴィッチ監督のスタイルは、とにかく攻撃的で見る者を魅了する独自のポゼッションスタイルでしたが、チームを引き継いだ森保監督はそのポゼッションを守備に応用して守備の体制を整えて守備の時間を減らすためにボールを保持。

相手が無理なプレッシングをかけてくるとノーリスクで裏のスペースにロングフィードを狙ってあっさり点を取って勝手しまうという現実主義的なチームに変貌させました。

森保監督は就任1年目でJリーグ優勝、2年目で連覇。3年目は逃しましたが、4年目は優勝を飾っています。

このようにチームの基本的な設計をいじらないで、引き継ぎつつも森保色はチームに反映されるというのが特徴的。

ただし、森保監督は華々しい監督としての成績に見合う評価が得られているかといえば疑問。

なぜ森保監督が評価されないのかというと、サッカーがつまらないから。

相手にサッカーをさせずに試合を寝かせることが得意でスコアが動きにくい。

後方でボールを繋いで相手が取りに来なければ積極的に前に行かないという森保サンフレッチェは、あくびが出るようなつまらない試合を確実に勝っていくという印象でした。

また、チームの戦術的な基盤を作ったのは前監督であって森保監督は魅力的なサッカーを現実路線に引き継いだだけという評価になっています。

実際は、前監督のサッカーを引き継いで結果を出すというのは、自分のスタイルを貫く以上に難しいのですが、評価はされにくいですね。

現在の日本代表での森保監督も同じ状況。

2018年のロシアワールドカップでの西野japanのチームから基本的なやり方を引き継いでいます。

負けたら森保のせい、勝っても西野監督のチームでしょ?といわれやすい状況ですし、内容的には森保監督がリアリストなのでつまらない。

ただし結果は出しているというのが、森保監督を評価するのが難しいところで、はっきりいって今の日本代表のサッカーはつまらないですが、方向性は正しいし結果も出ています。

日本サッカー協会の方針は選手の自主性尊重

森保監督の評価がさらに難しくなるのは、日本サッカー協会の方針が選手の自主性尊重だからです。

ロシアワールドカップ2018のベルギー戦でのショッキングな敗戦を受けて日本サッカー協会は、ピッチ上で選手が修正できるチームにならないと次のステップに行くことが出来ないと判断しました。

選手の判断を尊重することが日本代表監督に求めているタスクであり、極端にいえば監督がいなくても勝てるチームを目指しています。

森保監督は、この方針のうえで仕事をしているので真新しい戦術や監督好みの選手を選ぶこともなく、普通にサッカーをさせたうえでピッチ上での選手の判断に任せています。

自主性尊重の方針は賛成ですが、森保監督がチームに与えている影響は良い部分も悪い部分も見えにくくなるのでただでさえつまらないサッカーなのに、考察もさせてくれない。

この良くも悪くも話題性がない代表監督はマスコミ泣かせで、メディアは久保建英選手をスター化しようとしていますが、森保監督にとっては一つの駒にしか過ぎず、久保建英選手の存在を中心に置くことはないでしょう。

東京オリンピックに本田圭佑選手を呼ぶことも同じ理由で無いでしょう。

サッカーはつまらなくても結果が出れば良い。スター選手は必要ない。

こういったマスコミに忖度しない割り切りをする監督をサッカーファンは待望していたはずですが、いざその監督のサッカーを見ると耐えきれなくなって結果が出ているにもかかわらず森保辞めろと言い始めます。

しかし、2018年ベルギーに敗れた試合は歴史に残る試合と称されて大会で最もスリリングなゲームといわれていました。

負けは負けであり、もっとつまらなくても勝つことはできた試合でしたので、日本代表は面白いけど負けるチームでありけることにも問題があるのが難しいところ。

ネットの声

サンフレの柏好文は広島に移籍後、スランプになった。
持ち味のキレが消えた。実力の70%しか出せない状態に。
森保監督が入念に寄り添い復活させ、2015 年のタイトル奪取となった。
以降の活躍は説明不要。
優勝を経験したことでメンタル面においてもサンフレで最強の戦士となっている。

 

ぽいち凱旋
この試合が広島であるということは、たくさんの意味があると思う
森保監督のサッカーへの熱意、平和への思い、東京五輪への希望
そんな全てが詰まった試合ではないでしょうか
五輪世代の国内初試合を広島でやるのは、森保監督の広島への恩返しと勝手に思って胸が熱くなってます

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