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化粧したっていいじゃない!高梨沙羅バッシングっておかしくない!?

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何かと話題になるのが高梨沙羅の化粧…。

常に残酷なネットバッシングにさらされているのです。

女性アスリートに求められるのは結果よりも『純朴さ』なのでしょうか。

好調さをアピール!しかしバッシングも…

スキージャンプの高梨沙羅選手が10月26日、札幌市で行われた「ノルディックスキー・ジャンプ全日本選手権」で優勝しました。

シーズンの初頭を飾る大会での優勝です。

昨シーズンは成績不振に苦しんだ高梨沙羅。

この大会ではK点(90メートル)超えの大ジャンプを見せ、見事大会3連覇を果たしたのです。

3連覇ということは、調子が悪いと言われていた昨シーズンも優勝していたということですが…。


しかし、好調をアピールするものの、成績とは関係のないところでバッシングが起きているのです。

高梨選手の優勝を伝える記事がYahoo!ニュースに配信されるやいなや、ヤフコメには、成績についてではなく以下のような、酷いコメントが相次いだのです。

「アスリートの爽やかさがみじんもないね…」
「もはやアスリートの姿形じゃないよ」
「可愛い高梨沙羅のイメージしかないのだが、なんだか別人みたい」
「今の高梨沙羅は、私が好きだった沙羅ちゃんじゃない」
「好感が持てなくなった人も結構いるのでは?」

記事に匿名でコメントをつけるヤフコメ。

絶対に反撃ができないところから攻撃をする、匿名での誹謗中傷は見ていて気持ちがいいものではありません。

著名人に対する誹謗中傷は日常茶飯事となっています。

また、掲示板「ガールズちゃんねる」にもスレッドが立っていました

ここでも「整形しすぎ」など顔にまつわるコメントが続出しているのです。

高梨沙羅に対するネットバッシングの勢いは異常といえるレベルに達しているといっていいでしょう。

これはいったいどうしてでしょうか。

メイクを覚えてからそれは始まった

弱冠15歳で日本女子として初のW杯優勝を果たした高梨選手。

当時からメディアは“天才少女”と大々的に取り上げていました。

しかし、20歳前後からメイクを覚えてあか抜けてくると、にわかにバッシングが始まったのです。

巷では整形疑惑まで出ている始末です。

昨年、「週刊新潮」(新潮社)が、愛車が約2,000万円のベンツであることを伝えました。

すると、

「調子に乗っている」
「身の丈に合ってない」
「遊んでいないで練習しろ」

といった反感の声が続出したのです。

さらに2018年放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に出演した高梨沙羅。

好きな異性のタイプについて「身長が高めの人。173cm以上」と答えると、そこでもさらに「調子に乗ってる」「浮ついてる」などの批判が相次いだのです。

こうした批判は本人も認識していて、

テレビ番組やインタビューで、メイクをする理由についてこう語っています。

「20歳前後になって、いろんな方から、身の回りのことだったり、行動や言動に気をつけなきゃいけないと言われて。そこから自分なりに気にし始めて、化粧もするようになった」
「化粧をすることで、スイッチが入る」

アスリートであろうとなかろうと、ひとりの女性が中学生から社会人の年齢になるまでの過程でメイクを覚えたり、身だしなみに気をつけたりすることは普通のことです。

そこに何か特別な理由を求められるというのも変な話ですね。

多くの人が、15歳の少女から大人の女性に変貌する一人の女性を見てきました。

そこには羨望の眼差しがあるとみていいでしょう。

その羨望が、一時的に調子を落としたときに、

「化粧にうつつを抜かしているからだ…」

という批判になってしまったのです。

いまや、一挙手一投足をネット民によってマークされている状況の高梨沙羅。

プライベートでどんな車に乗ろうと、どんな異性がタイプであろうと自由で、誰に文句を言われる筋合いもないはず。

競技以外でバッシングを受ける女性アスリート

高梨沙羅への理不尽なネットバッシングを見ると、女性アスリートが競技の結果だけではなく、外面的な要素まで評価されていることがわかります。

場合によっては叩かれる標的にさえなってしまうのです。

これが“当たり前”の状況になっているのが怖いところです。

女性アスリートはなぜか、“純朴なイメージ”を求められてしまいます。

2018年3月、卓球の石川佳純はワールドツアープラチナのシングルスで初優勝を果たしました。

その際にネットニュースサイト「アサ芸プラス」は、以下のような記事を配信しています。

<卓球・石川佳純がキレイになるも“高梨沙羅化”をファンが望まぬ理由>
<素朴な純情少女といった顔立ちが魅力の石川>
<石川がキレイになればなるほど、ファンは憂鬱になってくる>

このような支離滅裂な論調を展開していたのです。


2017年に引退した元フィギュアスケートの浅田真央さんは、昨年4月にハイファッション誌「GQ JAPAN」(コンデナスト・ジャパン)の表紙を姉の浅田舞さんとともに飾りました。

モードなメイクや胸元が大きく開いた漆黒のドレス姿に、ネットは騒然となったのです。

「こんなの真央ちゃんじゃない!」
「素朴な真央ちゃんが好きだったのに」

といった嘆きや批判が沸いていました。

浅田真央さんは15歳で世界一に輝き、国民的人気を得てきたアスリート。

現役を引退してもなお「純朴な真央ちゃん」のイメージに縛られているのです。

結果がすべての女性アスリート。

結果が出なければバッシングも受けるでしょう。

今こそ、彼女たちの努力や功績を素直に讃えることこそ大事なのではないでしょうか。

ネットの反応

「ついに整形?まるで別人、名前を言われなかったら分からない。ハッキリ言って、このメイク、似合っていないと思う。」

「イメージ戦略の失敗例、すごく残念。派手なメイク、愛車のベンツ。本人が好きでやってることだから悪いわけではない。が、好かれないと思う。」

「高梨選手、2回目は凄いジャンプでしたね。さらに一段階成長した感じのジャンプで 今シーズンが楽しみです。もう沙羅ちゃんとは呼べない雰囲気ですね。」

有名人であればある程度の年収を得ています。

そのため、ベンツに乗るのは税金対策でもあるはず。

お金持ちが高いお金を払うのはもっぱらそのためです。

ですから、ベンツは趣味と実益を兼ねているといって間違いないでしょう。

化粧は多少濃いですが、それがスタンダードになる過渡期であってほしいですね。

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